毎日暑い日々が続きます。
庭の木には、暑い毎日ですが生命の誕生を感じます。
蝉の抜け殻がちらほら・・・。
長い間土の中にそして、いざ地上に出てくると限られた時間です。
抜け殻を見ると、自分も時間を大切に使わなければと思います。
そして、今日のもう一のニュースは、「都」が39歳の誕生日を迎えました。
沢山のお客様のお陰で迎えることが出来た今日です。
本当にありがとうございます。そして、39年前の建物です。
改装を行いながらも現役で使用しています。
ここから「都」がスタートしたんだと思う今日の1日です。
これからも、皆様よろしくお願い致します。
毎日暑い日が続きます。
夏企画は、氷を使っての演出が多く、見ていると少し涼しさを感じます。
暑い日々が続きますが、昨日次の秋企画試食がありました。
この試食にコックさん達は命を懸けています。
この舞台に上がるまでに、何度も試食を繰り返します。そんな力作達の紹介です。
昼の前菜
昼のシーフード
夜の前菜
夜のスープ
夜のシーフード
お口直し
お食事
デザート
秋企画のテーマは 「穣舌の秋」 意味は、
豊穣を祝い、秋の実りを舌で味わう。
その料理を口にすることで会話も饒舌になり、楽しい秋の会食をしていただく。
これからコックさん達の力作達は修正を行い、さらに皆様に歓んで頂く作品になります。
9月4日からの秋の企画も楽しみにお待ち下さい。
春日店の玄関を入り、右に曲がると2段の段差がありました。
いつも、「お足下お気を付け下さい」と言葉を添えご案内しますが、
段差に気づかず、つまずく方が居ます。そして、仕事終わりのスタッフも力尽き
つまずく事数回!! と言う事で、皆に優しいお店になりました。
段差がなくなり、スロープが付きました。
スタッフは、まだ慣れずなんとなく違和感が・・・。
来月には、玄関も段差がなくなります!!
7月8日から、夏企画 「鮮美透涼」が始まりました。
企画が始まると、企画料理の絵をお書きして皆様にお配りしています。
この絵は、新入社員の女の子が書いてくれています。
とても上手で美味しそうです。私にもこんな絵心があればいいのにと思います。
今日はデザートの紹介をいたします。
「野菜のナージュ(スープ仕立て)」
なぜ野菜の写真?と思いますが。夏のデザートは野菜いっぱいのデザートです。
夏野菜のスープ、ガスパチョをイメージして作った野菜のデザートです。
黄色の球体は、とうもろこしスープでゼラチンでコーテイングしています。
真ん中は、アスパラパンナコッタで隠し味にわさびを、オレンジ色は赤パプリカアイスでカンエンペッパーを、
とまとのコンポートはバルサミコ酢を使用し、スパイスを効かせて爽やかデザートに仕上げました。
暑い夏を野菜のデザートで爽やかにお過ごしください。
7月8日から夏の企画 鮮美透涼 が始まりました。
今日はその食材のご紹介をさせて頂きます。
春日店には玄関を入ってすぐ3段の水槽があります。
お子様達にとってはちょっとした水族館です。
オマール海老を見て大きいザリガニ(笑)と言って通り過ぎていきます。
その水槽にいる毛ガニの紹介です。夏の企画の特別昼懐石の前菜に使われています。
夏から秋にかけての毛ガニは堅蟹と言って身入りも良く味噌も沢山あります。
そんな美味しい毛ガニを是非皆様に味わって頂きたいと思います。
9月3日まで鮮美透涼のテーマのもと水槽の毛ガニと共にお待ちしております。
7月8日(水)から新しい企画の料理がスタート致しました。
毎回企画ごとにテーマがあります。
今回は、「鮮美透涼」です。
意味は、鮮やかで美しく、清らかに澄んでいること。
この企画ごとのテーマに沿った料理が出来上がるまでに沢山の時間と
コックさんの思いがあります。その思いを皆さまにお伝えできればと思います。
皆様のご来店を心よりお待ちしております。
今日はお客様から良くお褒め頂く調理に使う銅鍋についてお話したいと思います。
こちらが磨く前の銅鍋です。これで3日位使ったものです。
これをコックさんが一生懸命磨いてくれます。
このようにみんなで仕込みの合間に磨いていきます。
結構力が必要です。
そうするとこのように光り輝きます。
銅鍋以外にもお客様が使われるスプーンやフォークなどシルバー製品も
仕事の合間にフロアーの人たちが一生懸命磨いていきます。
これからもお客様に「特別な一日。」を感じて頂ける様スタッフ一同
頑張りますのでよろしくお願いいたします。
春日店 料理長